現在は、インターネットのおかげで、日本に限らず、世界の市場に出回っているサプリメントを自由に知り、入手もできる環境にあります。
しかし、正しく利用できているかということになると、サプリメント利用者の半数以上が不安を感じているようです。
平成27年から新しく「機能性表示食品」制度が始まりました。
消費者にもわかりやすく表示され、その内容は必ず、科学的根拠がなければいけない、つまり効果も認められている食品ということになります。
これからは、機能性表示食品制度ができたため、良いサプリメントの選ぶ規準がわかり易くなりました。
さっそく、平成27年7月からドラッグストア等で機能性表示食品「テアニン」の商品の販売が次々に開始されました。
これからはこの表示を、消費者もサプリメントの購入する判断の目安にしていくと考えられます。
機能性表示医薬品制度はまだ、新しい制度で、機能性表示食品として認められていない食品サプリメントもあります。その中にも品質、安全共に優れている食品もあります。
このような場合、どこを見て購入の判断をすればいいでしょうか?
2018/04/11更新